白米千枚田

レンズ焦点距離 : 52mm(APS-C : 35mm)
白米千枚田は能登半島の輪島市白米町にある日本海に面した棚田です。日本の棚田百選にも選ばれていて2011年には日本で初めて世界農業遺産に登録されました。4月末頃から水張りが行われ5月上旬に田植えが開始されます。日本海に沈んでゆく夕陽を棚田に映し込む情景が非常に絵になります。また収穫後の10月上旬から翌3月までは毎日LEDによるライトアップイベント「あぜのきらめき」が行われます。
「白米千枚田」の写真ギャラリー
白米千枚田の基本情報
日没から約4時間点灯し30分毎に色が変化します。イルミネーションの色は黄色と赤紫の2パターンがあります。道の駅から俯瞰すると立体感が出てきます。道の駅からは遊歩道も整備されていますので千枚田の中を歩く事が出来ます。道の駅から俯瞰する場合は北東方向になりますが遊歩道沿いからは西に向かって撮影する事が出来ます。ただし全景を入れる事は出来ません。
白米千枚田 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 白米千枚田 |
ふりがな | しろよねせんまいだ |
住所 | 石川県輪島市白米町99-5 |
駐車場 | 有 / 無料(道の駅 千枚田ポケットパーク) |
トイレ | 有 |